組合概要
名称 | 長崎県有家手延素麺協同組合 |
所在地 | 〒859-2202 長崎県南島原市有家町山川391-3 |
電話番号 | 0957-82-0647 |
FAX番号 | 0957-82-0947 |
代表者 | 理事長 中川慶博 |
設立年月日 | 昭和47年4月7日 |
組合員数 | 28名 |
出資金 | 3799万円(出資1口の金額:1,000円) |
役員数 | 10名(顧問1名、理事7名、監事2名) |
職員数 | 7名(男性3名、女性4名) |
業務内容 | 各素麺製造者の組合 |
当時の施設
(昭和54年4月10日撮影)
(昭和54年4月10日撮影)
現在の施設
(平成19年12月10日撮影)
(平成19年12月10日撮影)
新倉庫
(平成26年4月26日撮影)
(平成26年4月26日撮影)
新駐車場
(平成26年4月26日撮影)
(平成26年4月26日撮影)
組合沿革
当地域における手延素麺の創業は古く、島原の乱後、各地域により移住してきた人方の手ほどきを受け継ぎ、幾多の変転の沿革をたどりながら逐次製造が普及されました。業者数も増えて、今では生産高において全国の1・2位を争うようになり、当地区における経済的地位は上位にランクされています。
組合設立以前においては、生産業者自身が個々に原料の仕入れや製粉・製麺、販売等も行っていましたが、あまりにも不合理な面が多くありました。こうしたことから組合設立の動きが高まり、当時7名の生産者によって昭和47年に資本金70万円で協同組合を設立し、生産者個人の倉庫の一画を借りて事務所を置き、仕入れ・販売等に全力を傾注してきました。
その後は組合員も次々に増員され、昭和53年に長崎中小企業団体中央会の指導・援助をいただいて、現地へ事務所並びに倉庫の新築移転を行いました。組合の目的に添って購買・生産・販売と商品の質的向上に努め、組合員の融和団結のもと充実した運営をはかり、昭和59年7月には中央会よりモデル組合として指定を受けるまでに発展しました。
施設概要
施設名 | 構造等 | 数量 |
建物 | 鉄骨造2階建 | 1棟 |
事務所 | 1階:39.27m2 | |
倉庫 | 1階:160.77m2/2階:136.24m2 | |
倉庫建物 | 275.49m2 | |
倉庫作業所 | 678.98m2 | |
包材倉庫 | 75.847m2 | |
粉倉庫 | 468m2/2階:208m2 | |
駐車場 | 633m2 |
アクセスマップ
〒859-2202 長崎県南島原市有家町山川391-3